0001水星虫 ★
2018/04/26(木) 12:37:43.67ID:CAP_USER9＊ソース元にニュース画像あり＊
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3024188371.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
石川県が開発した新品種の米で、去年１０月から販売が始まった「ひゃくまん穀」が、
４月中にも販売が終わる見通しであることがわかりました。
「ひゃくまん穀」は県が９年かけて開発した新品種の米で去年１０月から
県内のスーパーを中心に２キロ入りと５キロ入りで販売が始まりました。
ＪＡ全農いしかわによりますと、県民に向けたＰＲを積極的に行ったことや、販売価格が
「コシヒカリ」と同じかやや安く、手ごろだったこともあり、売れ行きは好調で、
４月中にも店頭からなくなる見込みだということです。
「ひゃくまん穀」の販売初年度の総出荷数は、２キロ入りが３５０トン、５キロ入りが４５０トンで
あわせて約８００トンと、供給量としては少なく、今年秋に新米が流通する前に売り切れることになりました。
このため、ＪＡでは今年は、作付け面積を去年の２．６倍の６５０ヘクタールに拡大するほか、
生産者も２．３倍の４００戸に増やして増産につなげる方針だということです。
ＪＡ全農いしかわの担当者は
「多くの県民に好んで食べていただいた結果だとうれしく思う反面、
食べられなかった人も多いと受け止めています。
販売２年目となる今年は年間を通して、ひゃくまん穀を食べてもらえるよう
県や生産者とともに取り組んでいきます」と話しています。
04/26 10:00
