月曜日午前半休「シャイニングマンデー」が浸透しているオランダ [2018.03.09]
http://www.ima-earth.com/contents/entry.php?id=2018361933

公明党がこの制度を評価、採用し2016年7月の参議院選挙の際
「月曜午前半休の推進」としてマニフェストに載せたのだそう。
制度の狙いとしては、「月曜午前中を休みにすることにより、
労働者の週末の疲労と週明けの憂鬱(ゆううつ)感を解消」と、
「日曜夜の活性化や週末レジャーの幅を広げることによる経済波及効果」
が挙げられるのだとか。月曜朝の通勤ラッシュも緩和されそうですね。

 実は、この「月曜日は午前半休」を緩やかに採用しているのが、ここオランダ。
決して「制度」とか「規則」などといった大上段に構えたものではないのですが、
週末も営業している店舗などでは、月曜日の営業は午後からということがよくあります。
その時間も「12時から」だったり「13時半」だったりとバラバラ。
自分たちの裁量で決められています。
(中略)
 オランダの月曜日午前休みの習慣は、人々の余裕のある働き方の象徴
のような気がします。午前休みが全員に必要なのかどうかは分かりませんが、
日本も多様な働き方を認めてくれる社会になってほしいですね。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0dc23c366b23c59a9fe320a62dd69b5a)