温泉熱利用マンゴーの収穫盛ん

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004296451.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

温泉の熱を利用して栽培したマンゴーの出荷が道東の弟子屈町で盛んに行われています。

弟子屈町の農家では南国の高級な果物として知られるマンゴーを
地元の温泉の熱を利用して栽培し3年前から出荷しています。
4月から始まった収穫はいまが最盛期で、27度前後に保たれた30棟の農業用ハウスでは
マンゴーが落ちた時に傷がつかないようネットで覆って育てています。

農家の人はネットの中に落ちた赤く熟した実をひとつひとつ丁寧に取り出していました。
マンゴーを生産している村田陽平さんは
「北海道のマンゴーはうちのものだと言ってもらえるようにおいしいマンゴー作りを目指している」
と話しています。

マンゴーは、7月中旬まで収穫が行われ、およそ60%が首都圏に出荷され
高いものでは1個6000円ほどで販売されるということです。

04/28 18:03