>>772
無限ループってわけじゃなく疑問なだけ。気に障ったらスマソだが
俺としても気になったので国際麻薬統制委員会で検索してみた

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%BA%BB%E8%96%AC%E7%B5%B1%E5%88%B6%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

国際麻薬統制委員会(こくさいまやくとうせいいいんかい、International Narcotics Control Board、略称:INCB)は、
国際連合の機関の1つで、薬物関連国際条約の実施を目的とした準司法性と独立性を有する統制機関である。
ウィーンに所在を置く。麻薬及び向精神薬の規制施行の監視、ならびに、
前駆物質の規定において、重要な任務を果たしている。

単一条約の第9条は、理事会により選出される13人に委員で構成されなければならないと義務付けられている。
これらの委員は、世界保健機関が指名した少なくとも5人が記載されている名簿から選出された、
医学上、薬理学上、又は薬学上の経験のある3人の委員、
国連加盟国及び国連非加盟の締約国が指名した人物が記載されている名簿から選出された10人の委員、より構成される。
条文により理事会は、委員会の独立を確保するための措置を義務付けられている。
第10条は「統制委員会の委員の任期は、五年とする。委員は再選されることができる。」と定めている。

委員の長期に亘る任期と委員会が国ではなく個人で構成されるという事実は、
委員会にとって政治的圧力から緩衝機能としての役目を果たしている。
医学上、薬理学上、又は薬学上の経験のある人物を委員に就任させるという要綱は、

製薬産業による陳情活動の成果であった。



…これって、解禁運動の障壁になる危険はないのかな?

今度の6月の国連の審議にも合法化やスケジュール変更を妨害してこないか?