反対派の言っている事は、もし・たら・れば・はず・だろう・かも知れないのてんこ盛り。

合成カンナビノイドは、77年以上も、製薬会社、大学の研究室などで
開発が続けられたが、合成THC(マリノール)以外は、副作用が強く使い物に
ならず封印された。

それらの合成カンナビノイドの製造技術が流出し、危険ドラックに使用されて、
多くの死亡者、事件、事故を引き起こして社会問題になったのは公知の事実だ。

大麻(プラント)は、植物の持つ作用により、安全性が高く、安価で、有益な
カンナビノイドを自ら製造する。

人間の工場(プラント)は、巨額の資金、マンパワーを77年間も投入したが、
未だに、有益かつ安全性が高く、安価な合成カンナビノイドは製造できない。

何度も何度も言っているが・・・

現在利用可能で、有益で副作用が少ない医療大麻があるのに、
いつ開発されるかも分からない医薬品の事を妄想するのは・・・

枕元の『リンゴを食べたい』と言っている余命わずかな患者さんに、
『そのリンゴは毒ですよ。その内に合成リンゴが開発されるから待ちなさい』
と言っているほど馬鹿馬鹿しい。