【バンコク西脇真一】フィリピンの首都マニラにある慰安婦問題を象徴する女性像が撤去されたことに関し、
ドゥテルテ比大統領は29日、地元ダバオで「(設置は)政府の政策ではない」と、撤去に理解を示した。

一方で「私有地への設置は構わない。我々はそれに敬意を払う。表現の自由は大事だ」と語った。

https://mainichi.jp/articles/20180430/k00/00m/030/105000c