担案という「内申書」システムが既に存在する。共産国家は昔から、そういうシステムやぞ。

内申書は役人の世界では昔から多くの国にあるもので、軍隊内での昇進などはこれに依存している。
国民が国家を形成するという総公務員システムでは基本、まぬかれない制度。
小学校から大学までと、企業内での内申書システムが別個であることにオマイラ感謝しとけよ。

教組は、なにかと「内申書」を重視させようとするが、問題性は同根なのだ。