0676辻レス ◆NEW70RMEkM
2018/05/05(土) 14:57:51.70ID:53i2ZhoL0昔昔、
ゲームセンターではインベーダーからビデオゲームに変わろうとしていた時代
任天堂はファミリーコンピューターを。
シャープやNEC、富士通などはパーソナルコンピューターを。
ファミコンゲーム、パソコンゲームが一世を風靡しました
創生期のゲームというのは、今のゲームと比べると、
ドットが荒く、容量もリードオンメモリー
ゲームウオッチに毛が生えた程度のものから進化しました
しかし、作りは稚拙でも、ゲーム性は高く
遊んでいて面白かった
バルーンファイトなどでは、つい最近まで
対戦ゲームとして大会が開かれていたほど(現在は尻ません)
一方、現代の日本が誇るゲームといえば
ソーシャルゲーム、あるいはブラウザゲームがその代表
ネットゲームも、まあその中に入れてもいいでしょう
しかし、内容はというと、
ゼロコンマ以下の排出確率の激レアを入手する為に、
課金してカードを手に入れるというもの
そこにあるのは激レアを手に入れたときの射幸心
ゲーム性は希薄、同じことの繰り替えし、頭も使わない
しかも、数時間〜何十時間もの張り付きプレイを強いられる
ログインボーナスなどで常習性を持たせ、プレイから人が離れないようにする
手の空いた時間にちょっと一息入れてゲームを楽しみましょう
・・・なんてものとは程遠い存在
まるでゲームが職業であるかのような。
eゲームをオリンピックの競技科目に〜なんつってますけど
現代の日本で流行っているゲームは、パチンコ以下です