>>1

昔昔、
ゲームセンターではインベーダーからビデオゲームに変わろうとしていた時代

任天堂はファミリーコンピューターを。
シャープやNEC、富士通などはパーソナルコンピューターを。
ファミコンゲーム、パソコンゲームが一世を風靡しました

創生期のゲームというのは、今のゲームと比べると、
ドットが荒く、容量もリードオンメモリー
ゲームウオッチに毛が生えた程度のものから進化しました

しかし、作りは稚拙でも、ゲーム性は高く
遊んでいて面白かった
バルーンファイトなどでは、つい最近まで
対戦ゲームとして大会が開かれていたほど(現在は尻ません)

一方、現代の日本が誇るゲームといえば
ソーシャルゲーム、あるいはブラウザゲームがその代表
ネットゲームも、まあその中に入れてもいいでしょう

しかし、内容はというと、
ゼロコンマ以下の排出確率の激レアを入手する為に、
課金してカードを手に入れるというもの
そこにあるのは激レアを手に入れたときの射幸心

ゲーム性は希薄、同じことの繰り替えし、頭も使わない
しかも、数時間〜何十時間もの張り付きプレイを強いられる
ログインボーナスなどで常習性を持たせ、プレイから人が離れないようにする


手の空いた時間にちょっと一息入れてゲームを楽しみましょう
・・・なんてものとは程遠い存在
まるでゲームが職業であるかのような。


eゲームをオリンピックの競技科目に〜なんつってますけど
現代の日本で流行っているゲームは、パチンコ以下です