>>443
国産航空機MRJは国家プロジェクト

耐空証明は日米欧すなわちJCAB、FAA、EASAの3か国が必要

特にFAAは年々合格基準が厳しくなり最新審査基準も変わり易く常に最新審査基準を把握しないといけない

JCABがJCABはもちろんFAA、EASAの耐空証明審査基準を把握し試作段階で事前チェックすれば起きなかった事

電子機器の冗長性が必要という大規模な改修をするハメになった
当然電源にも影響する

日本は航空機用装備品を扱うのは数社しかない程、航空機装備品は弱点

航空機開発が中抜けの構造

だから国がバックアップすべきなわけで