歴史的に見て出生率が上がって人口が急増するのは
戦争や災害、疫病などで人が大量に死ぬような状況
があった後しばらく。先の戦争の後とか幕末戦乱期
の後の明治初期とか、戦国時代の後の江戸時代初め
とか。生き物の本能として身近に命の危機が迫る
か近しい人の死にたくさん接すると子供が欲しくなる。
 少子化は平和な時代が長く続いてる証拠で
本来喜ばしいことだが強いて言うなら子供のうちや
若い頃に祖父母や親戚、知人の死に目に立ち会わせる
ことが子供を欲しい若者の増加に繋がるんじゃないかと。