http://kyoko-np.net/2005112801.html

日本の音痴学者で作る日本音痴学会は、「音痴」という呼び名に差別的意味が含まれているとして、
来年春までに新たな言い換え語を定めることを決めた。
新しい呼称は公募も検討している。

23日、宮城県仙台市で行われた第21回全国音痴学会総会の中で
「音痴の『痴』は差別的ではないか」との提言がなされ、新しい言葉への言い換えを決めた。
「痴呆」を「認知症」に置き換えるなど差別的な用語を改める昨今の風潮を尊重した。