【キノコ】“秋の味覚の王様”そっくりの「バカマツタケ」 本家より強い香り 一盛り1万円 奈良県森林技術センターが人工栽培に初成功
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人工栽培に成功したバカマツタケ
https://www.sankei.com/images/news/180507/wst1805070023-p1.jpg
秋の味覚の王様、マツタケに味も香りもよく似た食用キノコ「バカマツタケ」の人工栽培に、奈良県森林技術センターが全国で初めて成功した。今後は栽培技術をキノコ農家に伝え、安定生産を目指すという。高級なマツタケそっくりな味と香りをお手軽価格で堪能できる日が来るかも−。
バカマツタケはマツタケの近縁種で、同じくキシメジ科キシメジ属のキノコ。マツ科の針葉樹に発生するマツタケと異なり、クヌギなどの広葉樹林に生える。名前の由来は諸説あるが、マツタケよりも一足早い時期に発生することから、その名が付いたとされる。
存在が知られるようになったのは戦後になってからで、知名度は低いが、北海道の南部や本州、九州の一部地域では食用キノコとしてなじみがあり、一盛り1万円程度で販売されることもあるという。
気になる味はどうか。サイズはマツタケよりもやや小ぶりだが、味や見た目はそっくり。“本家”よりも強い香りが特徴だ。同センター森林資源課の河合昌孝課長は「ほとんどマツタケと同じ。素人目には分からないと思う」と話す。
マツタケと同様、生きた樹木と共生する菌根性キノコゆえ、菌床や原木では育たない。同センターは国立森林総合研究所と共同で、マツタケとその近縁種の人工栽培を目指し、平成27年度から研究開発していた。
開発した栽培技術は、菌を培地で2カ月間培養した後、菌糸を砕いて土壌資材と混ぜ、苗木の根に密着させて広葉樹の多い林に植える−という手法だ。この技術はマツタケに応用できる可能性もあるという。
河合課長は「シンプルな方法で人工栽培が可能になった。(奈良県内の)十津川村や野迫川(のせがわ)村に残っているコナラ林やカシ林を生かし、バカマツタケの産地にしていければ」と青写真を描いている。
2018.5.7 12:22
産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/180507/wst1805070023-n1.html あんまり栽培方法とか晒すなよ。マツタケみたく朝鮮人にやられるぞ?w
味シメジがブナシメジに駆逐される構図か 日本書紀に書いてある蘇我氏の名前は本当の名前ではない
藤原氏によるイジメである
↓
蘇我馬子
蘇我入鹿 松茸自体が美味しさの対価としての価格じゃないから味似てるから食おうってもんでもないな マツタケ、マツタケモドキ、ニセマツタケ、バカマツタケ
バカマツタケ、やつはマツタケ四天王の中でも最弱・・・ 彡 ⌒ ミ
|(´・ω・)
|(ノ |)
ヽ_ノ
U”U 今後の状況によっちゃ北朝鮮産の松茸がたくさん輸入されるようになるんとちゃうか? なぜ冠に馬鹿をつけているんだよ。技術者・研究者が心血をそそいでつくっていただろうに馬鹿松プロジェクトとか馬鹿研とかやっていたのか?お父さんの仕事は馬鹿松茸の研究です。
涙無しには語れないな。 味と香りが同じならいいじゃん!
て思うだろ?これで食感がぬめっとしてたらだいなしなんだぜ? 正式な和名どころか、学名まで
Tricholoma bakamatsutake
なんだな。これ。 松茸とほぼ同じレベルで代用できるならば椎茸と同じように手軽で安全な美味しいキノコになるかもな
ホントに人間の三大欲求に関する貪欲さは凄まじいわな バフンウニと同じくらいに名前が醜い
名前かえてあげて >>8
この栽培方法は世界中でいろいろな巫女リザで行われてる 松としか共生できない松茸の方がバカだと思うが
命名者が、松と間違えて別の木に共生したバカな松茸だと考えたのだろう。 シロマツタケモドキとカブラマツタケを一度でいいからみつけたいわ。 >>54
まさかそんなオカルト商品、本気で信じてないよな?
イカサマツタケといって何十年か前からある詐欺の手法のひとつだぜ。 クヌギに生えるなら
普通にクヌギタケにしとけば良かったのに >>1
栽培できても1個3000円とかなら意味はないね そんなことより俺の股間のバカマツタケを見てくれないか? 舞茸も栽培できるようになるまでは一株2万円とかの高級きのこだったから
このきのこ1本100円とかで買えるようになるかもね
そしたら1本丸ごとオーブンで焼いて醤油垂らして食べよう。ハッピーな未来だ 見た目や味・香りより、名前の方がずっと重要だとあれほど
ほんと定着する前に変えたほうがいい マツタケの香りはとっくに人工合成できてるんだから
マツタケモドキ(という実在のキノコ)に香りつけて格安でうったらいいだろ。 やたーと思って良く読んだら
生きた木じゃないとだめなんじゃん。 サマツか
高知に住んでた頃、裏山でスーパーの袋いっぱいとれてた
うちの墓の山なんだが盗人もよく来てた うなぎ「何故高いのか疑問を一切持たない馬鹿が金を出す素晴らしい日本の伝統と文化だね」 >>50
秋に生える松茸、秋と間違えて春に生えるバカ松茸 冷凍白身魚みたいに気の利いた別名を付けてやってくれませんかねえ 松茸とかこういう高級食材って味や食感、香りといった要素はわりとどうでもいい
高級感とかイメージが重要だから人工という時点でゴミ 冷静に考えて
人間社会において高級とされてる食い物食ってる俺スゲーwwww
というメンタル的なもの度外視すると松茸なんてたいして美味くない
迷走しすぎ ホクトがやると思っていたけど、奈良が先だったとはな。
意外だ。 ニタリのことかな?
子供の頃何度か食べたことあるけど、マツタケほど匂わなかったような気がする >>9
珍しく高貴な風味であることから
珍高松茸が最適であろう 商品名は「ナラタケ」でいいんじゃないかな。
これを実現した奈良県と、成育場であるコナラ林とのダブルミーニング。 >>18
黄銅が発明されても金の価値は揺らがなかった
まったくバカな奴らだ >>26
日本が先例だが、経済発展すると松茸の収穫量は落ちる
薪拾いをしなくなり、松林に手が入らなくなり下草生え放題になると松茸は育たなくなる >>92
まぁ松茸の場合はカミキリムシが原因だがな。 松茸の香りを作る遺伝子を、エリンギとかの栽培が容易で安価なきのこに組み込めばいいんじゃね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています