【袴田事件】 6月11日に再審について判断 東京高裁
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死刑でええやろ。
殺人事件があって真っ先に疑われるようなやつは、やっぱりそれなりのやつやで。 ジャップ何年裁判やっとんねん
被告死んじまうぞwwwwwwwwww きちんと半年以内に刑を執行しないからこう言うことになる
法律はきちんと守りましょう 検察側もほとんど詰みの状態か?悪手打ち続きだったからな。
挽回のアッと驚く手もなさそうだしな。 1票の格差にしろこういうのにしろ、どうせ弁護士の為に弁護士がやる仕事やろ 「プロボクサーだったら殺人をやりかねん」検察の人はその言葉を
村田諒太選手の目の前で言ってみ。 私は日本人ほど傲慢 貪欲 不安定
で偽装的な国民を
見たことがない みな悪徳に
耽っておりそのように
育てられる
by フランシスコ・カブラル 人の命もかかってることでもあり、技術の進歩に従って事実認定に誤りの疑いがあればやり直せばいい。
冤罪の問題は、単に一人の無実な人間の人生が無茶苦茶になるだけでなく、真犯人がのうのうと人生を全うする不具合もある。
疑わしかったらもっと早く見直すべきなのかもしれない。 こういう雑なことするから明々白々な事件も
死刑を執行しずらくなるんだ >>1-10
再審事件「自らの正義」疑わない検察、求められる裁判所の「踏み込んだ訴訟指揮」
2018年04月17日 09時44分
https://www.bengo4.com/c_1009/n_7728/
無実の罪を晴らす「再審制度」には多くの問題が指摘されている。
裁判所に提出されなかった無罪方向の証拠が開示されなかったり、裁判所が裁判のやり直しを認めても、検察が不服申し立てを繰り返し、再審が始まらなかったり。
4月7日、日弁連が主催したシンポジウム。
●袴田事件 「平然と嘘の主張をしていた検察」 証拠開示で明らかに
袴田事件は、2008年に第二次再審請求を申し立て、静岡地裁に未開示の証拠を開示するように求めました。検察官はかなり厳しい対応でした。
しかし、裁判所が「弁護人は証拠が捏造なんだと言っているのだから、検察官も証拠を開示したらどうですか」と言った。これに端を発して、583点が出てきました。
この中に、捏造されたかどうかが争点になっていた血染めの衣類について、鮮やかな色の写真があった。味噌に1年以上浸かったものとは見えない。
まさに浅漬けであった証拠が出てきたわけです。
それから、法廷で袴田さんが実際に試してみたけど、小さくて入らなかった「履けないズボン」という有名な話があります。ズボンの寸法札には「B」と書いてあった。
検察は「サイズがB体(大きめのサイズ)なので、袴田さんが履けた」という論法でした。
実は、「B」というのは、「サイズ」のことではなく「色」のことだと証拠(製造メーカーの供述調書)にバッチリ書いてあったんです。
検察官は色のことだと知りながら、平然とB体なんだと嘘の主張をしていた。
これも第二次再審請求で初めて明らかになりました。
袴田事件に関しては、証拠開示が再審開始決定に与えた影響は大きかったと思います。
一般的に検察官がどういう証拠の請求をしているかというと、私自身の経験を振り返っても、「ベスト・エビデンス」(最良証拠)という考え方に基づいています。
有罪を立証するのに効果的な証拠を請求する。それ以外は、積極的に証拠請求しないというのが一般的だと思います。
再審請求の中で、無罪方向の証拠を開示しないといけないのは誰の目にも明らかだと思うのですが、現実には色々と抵抗の風が吹いている。
検察官はどの事件でも同じような意見書を出してくるというか、組織的な抵抗をしているように感じます。
検察の再審に対する姿勢は、証拠開示に限らず、大崎事件での特別抗告なども含めて、非常にかたくなです。
なぜ、かたくなに拒否するのか。一番大きいのは「刑事司法の正義」を検察が独占する構図があるからだと思います。
言ってみれば、検察は全知全能の神のように、積極証拠、消極証拠のすべてを適切に判断して決めているんだという前提に立っているんですね。
それを後から間違っているんじゃないかとやられることは、検察の正義の根幹を揺るがしかねないわけです。
唯一許せるのは、「新証拠」が出てきたとき。新証拠は検察の組織的意思決定の枠外ですから、それに関連して、裁判所が証拠開示が必要だと言えば、これはやる。
でも、その範囲だけ。
新証拠がパッと出てくるような事件なら、再審で苦労していません。弁護団は血のにじむような努力をして、なんとか新証拠を作り出して、確定判決を攻撃しているというのが実情です。
●国会と同じ…検察 「証拠そもそも存在しない」→「ごめん、ありました」
証拠開示は「証拠がある」ことが前提になっています。でも、実際に証拠開示請求すると、検察官から「不見当」とか「不存在」と返ってくることがよくあります。
この壁をどうやって突破するのか。
袴田事件では、写真のネガが出たとき、「他にはない」と検察官が明言し、文書化もされました。
ですが、静岡地裁で再審開始決定が出たあと、検察はなかったはずの証拠を、自分たちに有利な証拠として東京高裁(即時抗告審)に出してきた。
そういうのは日常茶飯事すぎて…。本当に酷いんですよ。今の国会でも、そういう話が出ていますが。
昔なら検察官が「ない」と言ったら信じちゃったのかもしれないですけど、これだけ多くの実例が報告されているので…。
大崎事件では、検察官が口頭で「ない」と言ったので、裁判所が「不存在の合理的な理由を書面で報告せよ」という訴訟指揮をしたところ、全部出ました。
検察庁は自分から改革しないと思うので、裁判所が本気にならないとダメだと思います。 >>1-10
『組織保身』の為『国家ぐるみの大罪』正義感は皆無 『完璧に腐りきった静岡県警検察の悪行』、『氷山の一角』事件
(救済URL) https://chn.ge/2pSQ0wn
【『バレなきゃやり放題』して『保身抗告』】 『警察が接見の盗聴』までしていたとは それでも険しい再審への道 【 鬼畜の静岡県警検察 】
http://blogos.com/article/110732
警察に逮捕された容疑者には、弁護人との内容が警察に知られることがないように、立会人なしで接見できることも権利として刑事訴訟法で保障されている。
接見とは、今後の捜査や裁判に向けてどんな方針で臨むのか、容疑者と弁護士が作戦を話し合う場だから、手の内を捜査機関に知られないようにするのは当然のことである。
接見の後で捜査機関が容疑者に内容を質問すること自体を違法と判断した判決(2011年・福岡高裁)もあるという。
逮捕されてから20日目に犯行を「自白」させられるまで、袴田さんは真っ向から犯行を否認していたから、弁護士に「秘密」を漏らさないか、警察が接見の内容を探ろうと企んだであろうことは想像に難くない。
場面の音声にも「パジャマに血が付いていると言われても、わからないんですよ」と話しているのが確認できるという。
もう一つは、自白を取らんがための無理な取り調べだ。
起訴するまでの1日平均で12時間、長い日は午前2時まで16時間超にも及んだ。
死刑を言い渡した1968年の静岡地裁判決でさえ、起訴前に警察が作成した28通の自白調書を「任意性に疑いがある」とすべて証拠から排除し、捜査に対して「適正手続きの保障という見地からも、厳しく批判され、反省されなければならない」と強い言葉を浴びせている。
今でも警察が同様の盗聴をしていないとは言い切れない。
袴田事件に限ったことではなく、疑惑はあらゆる事件の接見にあてはまる。
【「腐り切る静岡県警検察」 『醜すぎの違法捜査』 『数々の悪行証拠』発覚 鬼畜は継続中 】
” 国家が無実の人を陥れた ”
http://www.at-douga.com//wp-content/uploads/hakamada_jiken_nhk_jiron_kouron_550_1.png
” 醜すぎる警察の実態 捜査記録と取り調べ ”
http://www.at-douga.com//wp-content/uploads/hakamada_jiken_nhk_jiron_kouron_550_2.png
【動画】地元テレビ放送 「どうなる?袴田事件再審の行方」
https://ja-jp.facebook.com/gomizeromirai/videos/2041761982530595
6分30秒↓
>「無実の袴田さんの再審開始のカギは、検察の出方。」
>「東京高裁で再審決定が認められても、間違いなく特別抗告をすると想像される。」
>「検察・警察が行った証拠のでっち上げを、認めないため。」
『違法捜査』 静岡県警に謝罪要求 釈放の袴田厳さんの支援者
http://www.sankei.com/affairs/news/170818/afr1708180015-n1.html
証拠として開示された取り調べ時の録音テープに、取調室に便器を持ち込んで用を足させるなど拷問をうかがわせる内容が録音されている。
袴田さんと弁護士の接見の様子を盗聴したとみられる音声も含まれていた。
違法捜査は明らか。
県警は素直に事実を認めるべきだ。
袴田さん支援者 傷主張巡り映像 浜松で上映
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/hakamada/418566.html
確定判決で「犯行時にできた」とされた袴田さんの右足のすねの傷について、逮捕時の身体検査調書に記載がないことから「事件直後にはなかった」弁護団の映像を上映した。
袴田さんを逮捕した直後に警察官が作成した身体検査調書に着目し、「極めて小さな古傷まで記載されているにもかかわらず、右足の傷は記載されていない」
確定判決は右足の傷について、袴田さんの自白に基づき「被害者のみそ製造会社専務に蹴られてできた」
元世界王者・竹原慎二さんも「無罪」訴える「袴田事件」
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/wp-content/uploads/2017/10/4eb943e919e24ee9e5a6a5ff81580410.jpg
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519618311
【産経新聞】袴田巌さんのズボン 色を表すタグをサイズと誤認か 『検察側は意図的に証拠を隠した』
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520004409
【静岡】Aさん、東京高裁へ 姉と早期再審要請
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1521057635
■特集 袴田事件■
http://www.at-s.com/news/special/hakamada_jiken/index.html >>1
静岡県警察と検察は、捏造とか拷問とか色々な不正がバレないように不必要な裁判お引き伸ばしをしてる。
袴田さんが死ぬのを待って引き伸ばしをしているとしか思えない。
本来は、裁判を早急に開始して、しっかり法廷で争えばいいだけの事。
真面目に法律の番人が法律も守らず、やってはいけない悪行まで犯してる国家だから、こんなに醜く逃げ回る。 exciteニュース
ドワンゴのエンジニアが理由なく執拗な職質を受けたとして都を提訴 警官10人に囲まれ「リュックの中を見せろ」「あ、拳銃に触った!」
https://www.excite.co.jp/News/it_g/20170709/Slashdot_17_07_09_052204.html
自由ソフトウェア主義者、C++ Evangelist、C++標準化委員会の委員、ドワンゴ社員である江添亮氏が、警察官に職務質問された際の顛末をブログに書いている(本の虫の記事)。
リュックを見せる、見せないともめたのち、パトカーの応援も駆けつけ、最大7人の警官に法的根拠のない自称説得行為を受けつつ、公妨だ!拳銃を触った!と言いがかりをつけられたらしい。
ちなみに職務質問をした理由は、「うつむいて、下を向いて歩いていた」、「薬物中毒者はよくうつむいて下を向いて歩くものだ。
本官は薬物中毒者を多数見てきた経験論から知っている。
君とは社会経験が違うのだよ」ということなので、薬物所持を疑われたらしい。
みんなも昼間から、うつむいて、下を向いて歩いていると薬物中毒者と間違われるので気を付けよう!
https://i.imgur.com/7RJO6wZ.jpg 濫用に当たる職務質問を受けたと考えたので弁護士に相談して訴訟を起こすことになった話
去る7月3日の午後の通勤途中に、私は職務質問を受けた。その次第は以下のブログ記事に職務質問を受けた当日書いて投稿した。ただし、投稿時に日付を超えてしまったので投稿日時は7月4日になっている。
本の虫: 警察官に職務質問をされた話
さて、振り返って見るに、私は先日の職務質問が警察官職務執行法第一条に規定された、「目的のため必要な最小の限度」を超えていて、「濫用」にあたるのではないかと考える。というのも、
「下を向いて歩いていた」、「帽子を目深にかぶっていた」という理由は、同法二条にある「合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由」にはならない。
仮に「疑うに足りる相当な理由」であったとしても、職務質問を開始してかなり早い段階で、
その疑いに対して「重い荷物を背負って長距離を歩いたので疲れたのではないか」、「人間は下ぐらい向くものだ」、「日差しが強く帽子をかぶるのは当然だ」と回答しているので、
疑いに対して合理的な理由を与え、職務質問は中止されるべきであった。
当日は事件が起きて容疑者が付近を逃走中といったような、特に集中して職務質問を行うべき緊急の理由もなかった。
当日の路上は通行人がそれほど多くなく、私は路上に止まっていても「交通の妨害」にはならなかったので、無人駐車場という私有地に移動させる根拠はなかった。
一時間以上も停止させて同じ質問をし、自発的に任意の所持品検査に応じない限り停止を解かないのは「必要な最小の限度」を超えている。
権利の上にあぐらをかいていても意味がなく、憲法に規定された国民に保障された自由と権利を不断の努力で保持するためにも、
私は裁判を起こして判決を出すのが最も適切な行動であると判断したので、裁判を起こすことにした。
https://cpplover.blogspot.jp/2017/07/blog-post_14.html >>10
は?
地裁が再審開始の根拠としたDNA鑑定の結果を、高裁が委嘱した専門家が間違いだと断定してるんだが?
検察が申請したのではなく、裁判所が委嘱したという点が重要。
検察や護側が自分で見つけてきた「専門家」はバイアスがかかってるというか、自分に有利な結果しか提出しないが、
裁判所はいわば第3者として専門家を呼んでいるのだから、一番信用性が高いんだが? 再審可否決定へ 「袴田事件」即時抗告審の焦点(上) シャツ「黒い血」攻防 検察、弁護団双方実験
5/8(火) 18:00配信
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/487615.html
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/487615.html?page=2
「犯行着衣」とされたシャツ
http://www.at-s.com/news/images/n49/487615/IP180507TAN000081000.jpg
東京高検のみそ漬け実験で、約1年2カ月後にみその中から取り出されたシャツ
http://www.at-s.com/news/images/n49/487615/IP180507TAN000080000.jpg
「5点の衣類」の血痕の色に関する判断・主張
http://www.at-s.com/news/images/n49/487615/IP180507MAC000017000.jpg
袴田巌さん(82)の即時抗告審で、東京高裁は7日、再審開始の可否について6月11日に決定すると明らかにした。2014年3月の静岡地裁決定から4年余り。
地裁決定が、再審開始に必要な「新規明白な証拠」としたのは、弁護側DNA型鑑定だった。一方、即時抗告審では、DNA型鑑定以外の争点も新たに浮上した。
「これは検察のオウンゴールだ」―。
弁護団の小川秀世事務局長は、確定判決で1年2カ月間みその中にあったとされた、血痕部分に赤みが残る「5点の衣類」のシャツのカラー写真と、東京高検実施の実験で同期間みそに漬けた結果、血痕部分が真っ黒に変色したシャツの写真を大型スクリーンに映し、こう強調した。
「検察の実験は、かなり再現性が高い条件下でやっていることを検察官自身が繰り返しアピールしてきた。検事がやってもシャツは茶色に、血痕は黒くなるということ。」
東京高検が実験を行ったのは、「長期間みそ漬けしたシャツの血痕のDNA型鑑定は不可能」とする意見書を作成するためだった。
実験は、100キロのみそ入りコンテナ13個とTシャツ約40枚を用意するなど大掛かりに行われた。
弁護団は冷凍保存してあった約1年2カ月間みそ漬けされたシャツなどについて東京高裁内で写真を撮影。
みそに触れた血液が黒色化する「メイラード反応」の原理を解説した専門家の意見書を提出した。
5点の衣類 事件発生から1年2カ月後の1967年8月、袴田巌さんが当時従業員だったみそ工場の赤みそタンクの底から発見された。
麻袋入りの(1)白ステテコ(2)白半袖シャツ(3)ねずみ色スポーツシャツ(4)鉄紺色ズボン(5)緑色ブリーフ―からなる。
検察は一審の静岡地裁の公判中、「犯行着衣」をパジャマから5点の衣類に変更した。 袴田さんが釈放された直後に被害者の長女が亡くなったんだよね?
勘当されて事件直前に戻ってきた長女がね >>30
その人は本当の犯人じゃないかって言われてるね。
自殺までしてるし。
昨日の記事だけど、もう21ページもの投稿があってほとんどすべて、警察や検察の批判ばかり。
現実に起こってもない事を国家機関が捏造して、真実だったと主張までしてた事が、再審請求のよってバレてしまったからな。
とんでもない事。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています