電停に衝突 酒気帯びで男逮捕

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/7004482281.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

6日夜、札幌市で路面電車の停留場に車が衝突する事故があり、警察は車を運転していた
ネパール国籍の男を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。

6日午後11時20分ごろ、札幌市中央区にある市電の「中央区役所前」の停留場に乗用車が衝突し、
道路にひっくり返った状態で止まりました。
車を運転していたのは札幌市中央区に住むネパール国籍の自称、飲食店従業員、
サプコタ・ジヨテインダ容疑者(37歳)で、息から基準値の3倍の
アルコールが検出されたとして酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

調べに対し容疑を認めているということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。

この事故によるけが人はいませんでしたが、札幌市交通局によりますと車が市電の軌道をふさいだため
一部の区間が運休となり、およそ30人に影響がでました。
市電は7日は始発から通常通り運行しています。

05/07 12:19