>>571
>そもそも航空法がクソなんだよ。「急」のつく機動を規制しているのに具体的に何度以上が「急」のつく機動か定義していないんだよ。

現実の航空法では。

第九一条 航空機は、左に掲げる空域以外の空域で国土交通省令で定める高さ以上の空域において行う
場合であつて、且つ、飛行視程が国土交通省令で定める距離以上ある場合でなければ、宙返り、横転その
他の国土交通省令で定める曲技飛行、航空機の試験をする飛行又は国土交通省令で定める著しい高速
の飛行(以下「曲技飛行等」という。)を行つてはならない。

国土交通省令で定める曲技飛行と言っていて、じゃあその曲技飛行とは何かと言うと。

法第九十一条第一項の国土交通省令で定める曲技飛行は、宙返り、横転、反転、背面、きりもみ、ヒップス
トールその他航空機の姿勢の急激な変化、航空機の異常な姿勢又は航空機の速度の異常な変化を伴う一連の飛行とする。

具体的に何度、なんてのは共産党の脳内にしかない。なぜかというと。

航行の安全上やむを得ないと認められる事由により前二項に規定する速度を超える速度で飛行する必要
のある航空機 当該航空機が安全に飛行するために必要と認められる適切な速度

どっから安全でどっから危険かなんてのは飛行機の機種によって違うからだ。道交法の速度規制と発想が
同じってのが、共産党のバカさ加減を表しているとも言えるが。