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- 小野田寛郎さんのスピーチ / 投稿日: 2005年8月21日
https://rdx4ex.wordpress.com/2005/08/21/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%81/
「一国の首相たる者が、この靖国神社へお参りをして、『心ならずも』と英霊に対して言葉をかけております。
果たして私たちは『心ならずも』あの戦争で命を散らせたのでありましょうか。
私は国の手違いで、十五年間靖国におまつりをして頂きました。
もし私がその時本当に死んでいたとすれば、国のために我々が戦わなければ誰が戦えるのかと、
そういう自分たちの誇りを持って力一杯笑って死んでいたので、また私だけでなしに私の仲間も皆そうであります。
それがなんで同情の対象なんでしょう。誇りを持って死んだ人に対して、
何故黙って『ありがとうございました』と感謝の念を捧げられないのか。
私は小泉首相に大反対であります」
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小野田さんの怒りは、、それはそれで良く理解できる。
しかし、俺自身は、小泉の靖国参拝の際の言葉の方に賛同する。
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https://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2002/04/21shokan.html
「本日、私は靖国神社に参拝いたしました。
私の参拝の目的は、明治維新以来の我が国の歴史において、
心ならずも、家族を残し、国のために、命を捧げられた方々全体に対して、衷心から追悼を行うことであります」