【霞が関人事】駐ネパール新大使、西郷正道氏は“西郷どん”家系 ゾウリムシの研究から技官トップ、果ては大使 本語る
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今年1月にスタートしたNHK大河ドラマ「西郷どん」。今後の放送では、遂に西郷どんが藩命で奄美大島へ島流しにされてしまう。
翻って、現代の東京。先月17日に“国命”を受け、奄美大島のはるか彼方、ネパールへと飛び立とうとしているのは、霞が関の“西郷どん”こと西郷正道氏(61)だ。農水省の技術系トップである技術総括審議官を勤め上げ、新たに特命全権大使を拝命した。
実は、この正道氏、西郷隆盛の実弟で後に海軍大臣にまで上り詰めた西郷従道の曾孫に当たる。
「鷹揚だった曾祖父と違って、私なんて小心者。西郷家から受け継いだのはこの身体つきだけですよ」
と恰幅のよい胴体を指し、ハニカんでみせるのは当のご本人だ。
「私は、生まれも育ちも東京で、鹿児島には出張で何度か行ったきり。隆盛はもちろん従道にも会ったことはありません。今でも年に一度、隆盛が自刃した9月24日にちなんで一族が集まる“二十四日会”が行われるのですが、100人近い親族の中で私なんか端の端。それでも目立つ名前で得したこともありますけれどね」
何とも腰の低い“西郷どん”。しかし、経歴を尋ねてみれば、
「学生時代、筑波大でゾウリムシの研究にはまり、研究者になりたかったのですが、2年連続で院試に落第。それで技官として当時の農林省に就職したんです。昨年退官し、まだ私に出来ることがあればとネパール大使をお受けしました」
ゾウリムシから技官トップ、果ては大使へと、実に西郷家らしい豪快な転身ぶり。
さらに、一人娘の真悠子さんは女優の道を志しているのだといい、
「初回のほんの5秒間ほどですが、従道の娘・櫻子の役で『西郷どん』に出させていただいたんです。原作者の林真理子さんのサイン会で直接手紙をお渡ししたところ、オーディションのお誘いを受けたようで……」
150年の時を経て“西郷どん”ファミリーの進軍はまだまだ続く。
週刊新潮 2018年5月17日号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/05081658/?all=1 >>1>>>
【中国人が多い国・2017】
1. インドネシア・・・・767万人
2. タイ・・・・・・・・706万人
3. マレーシア・・・・・639万人
4. アメリカ・・・・・・346万人
5. シンガポール・・・・279万人
6. カナダ・・・・・・・137万人
7. ペルー・・・・・・・130万人
8. ベトナム・・・・・・126万人
9. フィリピン・・・・・115万人
10. ミャンマー・・・・・110万人
※※ 日本 ・・・・・・・73万890人 技官としてトップに立ったのは凄いけど,
それはそれとして,外交官としての適正って何で測ってるのかな? >>3
閨閥、藩閥大好きの清和会だからだよ。 完全なる時代錯誤の亡国政治。 従道の子孫が末席だったら西郷家は誰が仕切ってるんだろうな わが一族も維新十傑の兄弟の家系なんだけどな
これが以外にしょぼい 庶子である西郷菊次郎(愛加那の子)の系譜も生き残ってるけどな また西郷隆盛の子孫ネタだ...
大久保利通の子孫で有名な奴はいねぇのかよ!?(゚Д゚) 西郷従道は日本海軍を作った人だからな。
日露戦争に勝てたのはこの人のおかげ。 >>14
有名だろ
名字が違うから気づかないだけで >>10
直系の両侯爵家じゃなく、分家なんだろうよ >>17
大久保利通の子が牧野伸顕でその子が吉田茂夫人でその子が麻生太賀吉夫人でその子が麻生太郎だっけ
女系を二代経ているからあんまり利通の子孫というイメージ無いな >>1
この人自身は凄いと思うけど
娘さんは容姿も恵まれてないようだから
さっさと女優の夢を諦めた方が良いと思う タレント医師の友利新も夫が西郷さん家系だからこの年に一度のナントカ会に参加してるとブログに書いてた >>15
日露戦争で勝ったつもりになって調子こいて第二次大戦で国ごとぶっ潰される原因を作った国賊だな >>14
(゜凵K) こういう顔の財務大臣いるだろ? 税金使ってワインを買い漁り 毎日パーティー
EU方面での某大使の話ですw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています