「現場には女児の衣服やスニーカー」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180508/k10011431031000.html

警察の会見によりますと、女の子が見つかった現場周辺には、女の子が学校に登校したときの衣服やスニーカーなどが残されていたということです。

「下校時の服装は」

警察の会見によりますと、女の子は、身長はおよそ1メートル20センチで、
当時、ピンク色のジャンパーに水色のトレーナー、それに、グレーのズボンを履き、キャラメル色のランドセルとピンク色の傘を持っていたということです。
女の子は、髪の毛を2つに結んでいたということです。

「女の子の遺体発見までの経緯」

警察の記者会見によりますと、死亡した小学2年生の7歳の女の子の母親から7日午後5時すぎ、
「午後3時すぎに学校を出たはずの娘が帰ってこないと」と警察に届け出があったということです。

そして、午後10時40分すぎ、JRからJR越後線で人身事故発生との110番通報を受けて確認したところ、線路上で女の子の遺体を発見したということです。

警察は記者会見で、「下校してからの女の子の詳しい行動は捜査中だが、午後3時すぎに友人と歩いている姿が目撃されている」と述べました。