0001ニライカナイφ ★
2018/05/10(木) 09:59:18.81ID:CAP_USER9兵庫県内の瀬戸内海沿岸の二枚貝からまひ性貝毒が検出された問題で、県は9日、検査で3週続けて規制値を下回ったとして、本州南岸(尼崎〜赤穂市)と淡路島西岸で、アサリの採取と出荷の禁止措置を解除した。
洲本市のアサリからは今回も規制値の2・5倍の貝毒が検出されており、淡路島東岸については引き続き採取と出荷を禁止する。
瀬戸内沿岸では今年、アサリの貝毒が規制値を超えたため、尼崎〜神戸市と淡路島東岸は3月8日から、明石〜赤穂市と淡路島西岸は4月5日から、それぞれ採取と出荷を規制。
神戸や播磨地域の潮干狩り場ではこれまで、採取後に安全なアサリと交換して持ち帰ってもらう措置をとって来場者を受け入れていた。
同様に貝毒が検出されていた播磨灘のマガキは、2日に出荷規制が解除されている。
神戸新聞NEXT 2018/5/9 21:25
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/0011240542.shtml