ブログで懲戒請求のテンプレートを配布した行為は過失にも違法行為にも相当しない。

多くの国民が裁判制度を利用しづらい、と感じているだろう。
なぜなら、多くの手間と、手数料を徴収されるからだ。
また、本来、公平であるべき裁判が、弁護士の手際などで、簡単に左右されてしまう。
そういったことを背景に威圧的訴訟(SLAPP訴訟)や、弁護士の既得権の拡大が横行している。

玄関で警察が不法行為をしていて救済を求めても、誰も救済に応じる弁護士もいなかったり、
巨大な医療機関の不正に患者が押し潰されそうになっていても、強引に法外な相談料を請求する弁護士ばかりだったり。



労働契約で、賃金不払いがあったとしても、裁判制度を利用できるだろうか?
多くの場合、利用できない。
なぜなら、手数料や手間を考えたら、多少のことでは、元を取れない。
また、加害者側は犯罪収益によって資金的に豊かであり、
被害者側は、犯罪によって資金などを奪われて、資金的にも貧困だ。
また、犯罪は、加害者側は計画できるが、被害者側は計画できない。
よって、加害者側は証拠を自らに有利になるように計画できるが、
被害者側は証拠をあらかじめ揃えるように準備することは難しい。


なぜ、生活保護に近い人が、医療機関などの不正と戦おうとするのに、相談料として時給5000円も請求するのか?

なぜ、生活保護に近い人が、高圧的な職務質問や言いがかり的な微罪逮捕など
警察などの不正と戦おうとするのに、相談料として時給5000円も請求するのか?