金委員長が習主席と会談した理由について、朝鮮半島情勢について話し合う以外に、
航空機を借りるという秘密の目的があったと報じた。
北朝鮮国営の高麗航空について、イリューシン(IL)−62Mを4機保有しているものの、
老朽化したIL−62Mは、世界の多くの空港への着陸が不可能だと指摘した。
IL−62は、1963年に旧ソ連が開発した4発エンジンの長距離ジェット旅客機で、
北朝鮮が保有する4機のIL−62Mのうち1機は金委員長の専用機で、「チャムメ1号」とも呼ばれている。
金委員長は大連を訪問した際にも「チャムメ1号」を利用したという。
IL-62Mについて、香港紙SCMPは老朽化に伴う安全性の問題を指摘した。
1983年に平壌発ギニア行きのIL-62Mが墜落し、乗員乗客23人全員が死亡するという事故があった……
朝鮮日報日本語版 。
現在ではほぼ全機引退し……先進国では騒音規制に適合しないため、乗り入れ自体が難しくなっている。
2018年2月9日、訪韓する北朝鮮の金与正を乗せた政府専用機が仁川国際空港に着陸して旧西側に久々に姿を見せ、
同年5月7日に最高指導者の金正恩委員長は政府専用機を初めて外遊に利用して訪中した。wiki

絶対に乗りたくないヨー