0001プティフランスパン ★
2018/05/11(金) 15:06:58.67ID:CAP_USER95月11日 12時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180511/k10011434801000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_018
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180511/K10011434801_1805111210_1805111223_01_02.jpg
山梨県側の富士山の山肌で、雪どけに伴って現れる鳥のように見える雪形、「農鳥」が確認されました。
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「農鳥」は春先から初夏にかけて富士山の山梨県側で雪どけが進み、山肌に残った雪が鳥の姿に見えることから名付けられた雪形で、ふもとの地域に田植えの時期を告げるとされています。
11日の富士山周辺は青空が広がり7合目から8合目付近の斜面に山頂に向かって白い鳥がたたずむような雪形が現れ、地元の富士吉田市は、午前11時に「農鳥を確認した」と発表しました。
市によりますと、ことしの「農鳥」の確認は、去年と同じ日で時期としては例年並みだということです。
ふもとの水田では、「農鳥」が現れた富士山を背景に農家の人たちが田植えの準備を進めたり、写真の愛好家が富士山と水田の風景を写真に撮ったりしていました。
農作業をしていた60代の男性は、「朝起きたらきれいな農鳥が見えました。ことしも田植えが本格的に始まりますが立派なコメがたくさんとれるように頑張ります」と話していました。