例えば一例だけど。
散々テレビででやっただろ。
こうなるのはお前らが儒教思想でお上をありがたがる犬だから。


四〇体のうち三九体の子宮は富士見病院で子宮筋腫と診断されていたが、実際に筋腫があったのは九体のみ。
四〇体のうち卵巣のう腫があったのは二例。二例のうち一例の片側は正常だった」
政治的影響[編集]
さまざまな調査報道がなされる中、院長が当時の鈴木善幸内閣で厚生大臣を務めていた自由民主党の齋藤邦吉や、かつて自治大臣兼国家公安委員会委員長で自由民主党の渋谷直蔵に政治献金をしていた事が発覚した。
医療行政を所管する現職の厚生大臣だった齋藤の政治資金受領は特に問題視され、朝日新聞のスクープから1週間後の1980年9月19日に齋藤は引責辞任した[8]。



富士見産婦人科病院事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E8%A6%8B%E7%94%A3%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E7%A7%91%E7%97%85%E9%99%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6
1980年に埼玉県で発覚した、乱診乱療とされた事件。
概要[編集]
埼玉県所沢市にあった富士見産婦人科病院(すでに廃院。富士見市にあった富士見産婦人科とは別)は、美容室やアスレチック室、ラウンジなどの施設を持つ一流ホテルを思わせる構えであった。
このため、埼玉県内はもとより近県からも多数の妊婦が診察に訪れるなど繁盛していた。

1980年、ある妊婦がこの病院で診察を受け子宮癌を宣告された。しかし他の病院で再度診察を受けた際、全く異常が無いことがわかった。
この病院でしか診察を受けていなかった妊婦は病院の診断のまま子宮や卵巣の摘出手術を行われ、健康な子宮や卵巣も摘出していた可能性が疑われた。
事件は、1980年9月12日の朝日新聞のスクープとなった。