>>451

もともと、神道は自然の脅威を恵みにかえるため象徴的自然物(山とか太陽とか)を祀ったアニミズム。 

この延長で祟りそうな人(平将門や菅原道真とか)を祀った。

中世には仏教と習合。



江戸中期以降、神道は朝鮮朱子学ベースに再編された。


結果、必然的に徳の高い偉い人が神になることになった。 



そして、明治には廃仏毀釈と同時に天皇陛下につながらないアマテラス系でないアニミズムの神さまは合祀または廃祀。



古代神道と今の神道は別物w