おそらくアメリカが対日戦後、ずっと「勝負に勝って死合いに負ける」戦争ばっかりしてるのは、対日戦を間違った成功体験にしてるからだ。

日本は国体を護持したまま、条件を全て飲んで降伏しただけ。
日本国内には、国体を自ら破壊する要素も勢力も無かった。

しかし朝鮮では直ちに東側の侵入を許し、中東では政権破壊した途端にイスラム原理主義の台頭を許し、どこもかしこも戦争する前より後が悪くなった。

過去の成功体験は、同じような環境でしか再現できないのは当然だ。