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金正恩に対するトランプの要求一覧

○リビア方式での核・ICBMの即時放棄
○技術者移住、全開発データの提出・廃棄
○VXやサリンなどの化学兵器の放棄
○日本人拉致被害者の年内全員帰国
○政治犯収容施設などへの立ち入り調査
○ワームビアさん事件に関与した関係者の引き渡し
○中距離短距離弾道ミサイル拠点の全情報提出

金正恩が米朝会談で上記の要求を拒否した場合、即座にアメリカ軍による金正恩斬首作戦(平壌侵攻作戦=ゴールドラッシュ作戦)が発動する。

7月から空爆開始、北朝鮮に冬がやってくる10月までに平壌を制圧する。

先日、金正恩は習近平に再び会いに行き、「金正恩が南北会談で提案した朝鮮連邦設立は不可」と習近平から聞かされた。

アメリカは南北会談で金正恩が韓国に提案した「朝鮮連邦設立と金正恩を朝鮮連邦の象徴とし、在韓アメリカ軍を撤収させる提案」を拒絶したのである。

ゆえに、朝鮮連邦の象徴として金正恩が横田めぐみさんと共に第二の故郷である日本を訪れることは無い。

もし、米朝会談で金正恩がトランプの要求を「全面的に受け入れ」、米朝会談直後のトランプの訪日が拉致被害者を連れ帰るものであるならば、
朝鮮連邦設立およびアメリカ・中国・朝鮮連邦で新たな安全保障と貿易の枠組みの設立に一気に展開する可能性はある。

金正恩の悲願は米朝会談後、アメリカと中国の力添えを得て朝鮮連邦の象徴天皇に就くことであり、また、第二の祖国である日本に横田めぐみさんと共に訪れこのたび退位される今上天皇に謁見することである。

しかし金正恩は朝鮮連邦の象徴天皇となる最終目的を南朝(伊藤博文系統)の安倍晋三が邪魔していると受け止めている。

もし金正恩が朝鮮連邦樹立とその象徴天皇のポジションに就くことを望むなら、米朝会談後トランプに拉致被害者を引き渡すべきである。

南朝の安倍晋三はその後、始末すればよい。