2018/05/08
日本を「民族共通の敵」とする統一朝鮮 金正恩大統領誕生へ★2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1525779321/276-281

気鋭の国際政治学者、イアン・ブレマー氏はアメリカの影響力が低下してリーダー不在の世界秩序を「Gゼロ」と名付け、
各地に潜むリスクを指摘してきた。

北朝鮮問題について、ブレマー氏曰く、トランプ大統領は真剣に取り組んでいるが、
中国自体も北朝鮮に苛立ちを強めているという。北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐって、
同氏は「北朝鮮が核開発を凍結すると信じていたため状況は悪化した。
アメリカ人は理解していないわけではない、しかし、間違いだったと認めたくはない。
トランプ大統領が掲げるアメリカ第一主義ではミサイルが日本に届いても構わないが、
アメリカに届くようになったらダメだと言っている。
私が日本なら、『同盟国としておかしくないか』と問いただす」と話す。

2017/10/25
【週刊ポスト】米が北の核容認で「圧力」主張の安倍首相ハシゴ外されるか[10/25]
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1508894138/231-232

2018/5/13
米朝会談直後 トランプ氏来日へ調整 6月中旬
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30438010T10C18A5MM8000/
 日米両政府は6月12日にシンガポールで開く米朝首脳会談の直後の6月中旬にトランプ米大統領が来日する方向で調整に入った。
トランプ氏が安倍晋三首相に会談内容を直接伝える機会にする。4月に日本の首相と会ったばかりの米大統領がこれほどの短期間で
会談を重ねるのは異例。北朝鮮に強固な日米同盟を示すことで、つけいる隙を与えないようにする。…

  米朝首脳会談に合わせ中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席もシンガポールを訪れるとの観測がある。
中国は米朝主導で核問題が動くのを警戒しているからだ。…

 米朝首脳会談の直後に首相がトランプ氏と会うことには同盟関係の誇示という利点がある半面、リスクもある。
来日の目的は日本から会談結果に同意と支持を取り付けることだ。日本側は仮に会談結果に不満だとしても、
トランプ氏に面と向かって反発しづらい展開になる。会談結果が既成事実となりかねない。
 米メディアには米朝首脳会談への批判的な論調もある。劣勢がささやかれる11月の米中間選挙に向けて「成果」を焦ったとの解説や、
トランプ氏とその周辺によるロシアとの不透明な関係を巡る疑惑「ロシアゲート」からの視線を遠ざける思惑を紹介している。