【伝染病】北米・北欧・韓国で「狂鹿病(CWD)」の猛威! 日本上陸なら感染拡大は必至
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://healthpress.jp/2018/05/post-3623.html
1986年にイギリスで最初に発生し、一般的には「狂牛病」と呼ばれた「牛海綿状脳症(BSE)」のことを覚えている人は多いだろう。
後にはヒトにも感染し、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を引き起こすことが判明。
2001年には日本国内でも見つかり、人々を戦慄させた。
これは「伝達性海綿状脳症(TSE)」、別名「プリオン病」と呼ばれる致死性の伝染病だ。
異常プリオン(感染性タンパク質)が体内に入ると、脳がスポンジ状に変わり、行動異常や運動失調などの神経症状を起こして、遂には死に至る。
そのプリオン病が、今度は世界のシカの間でじわじわと広がりつつある。
■「フィンランドのシカ由来」を緊急調査
厚生労働省は4月13日、フィンランドの野生ヘラジカにおいて、シカ科動物のTSEである「慢性消耗性疾患(CWD)」の発生が伝えられたと発表した。
そこで各都道府県知事に対し、フィンランド産のシカ科由来動物原料を使用しているかどうか、製造販売業者に自主点検を指導する旨を通知。
対象となるのは、医薬品、医療機器、医薬部外品、化粧品、再生医療等だ。
もしそうした製品を扱っていることがわかった場合は、速やかに厚労省に連絡した上で、今後の製造販売を当面見合わせるよう通達した。
また、農林水産省もCWDの侵入防止に万全を期すため、フィンランドからのシカ科動物およびシカ科動物由来の畜産物の輸入を停止した。
なお、過去には同国からの輸入はなかったという。
シカ科由来の動物原料とは、どんなものに使われるのだろうか?
たとえば、バイオ医薬品を製造する時は、ウシ、ヒツジ、ヤギ、水牛、シカ、カモシカなどの反芻動物の細胞や組織の抽出物を原材料として使うことがある。
また、シカから取れる麝香(じゃこう:ジャコウジカの雄の袋状腺嚢の分泌物)、鹿茸(ろくじょう:シカの幼角)、鹿鞭(ろくべん:シカの陰茎〜睾丸)などには
薬効が認められ、生薬として利用されている。
さらに化粧品では、シカ脂の保湿性を活かしたボディケア、ヘアケア用品などがある。
一方、今回の通達には含まれない健康食品では、シカの血や骨、腱、胎盤抽出物のプラセンタなどを配合したサプリメントもある。
主にニュージーランドで盛んに生産され、美容や健康を志向する人たちの間で人気だ。
■1967年に北米で初めて報告される
シカ慢性消耗性疾患(CWD)はこれまで、米国、カナダ、韓国、ノルウェー、フィンランドで発生が確認されており、日本における発生例はまだない。
1967年、米国コロラド州で、ミュールジカの原因不明の疾患として初めて報告され、1978年にプリオン病であることが明らかになった。
カナダでは1996年、米国から輸入された個体から侵入したと考えられており、現在までにアメリカの24州とカナダの6州で発生が確認されている。
北米のCWD発生地域では養鹿場で感染シカが見つかり次第、殺処分や隔離が行われてきたが、野生個体群での汚染地域は拡大傾向にある。
韓国では2001年、カナダから輸入されたアメリカアカシカで報告され、以降、6州で86例の発生が確認されている。
2016年にはノルウェーの野生のトナカイで報告され、4地域で22例の発生を確認。政府はCWDを根絶するための措置として、
昨年から野生のトナカイ約2000頭の群れの殺処分を開始した。
そして今回のフィンランドでは、ヘラジカに1例が確認されている。
■ヒトに伝染する可能性もゼロではない
ウシのBSEが「異常型プリオン入りの飼料」を食べることで感染が広がったのに対し、シカのCWDは血液、唾液、尿、糞からも感染性が確認されている。
つまり、シカからシカへの「水平感染」による感染経路が、自然界で成立していると推測される。
また、原因となるCWDプリオンは、BSEと同じように、脳や脊髄、眼球などに多く蓄積するが、心筋や骨格筋にも蓄積するという報告がある。
※続く >>38,41
その通り。カモシカは偶蹄目の反芻動物。
鹿角は和漢薬で強精剤として有名だけど、韓国はカモシカの角を偽って売ってる。 狂鹿病 どう読むんだ?
きょうしかびょう
きょうじかびょう
きょうろくびょう
きょうかびょう
くるいじかのやまい >>47
凄まじい感染力だな
こりゃあいつらが持ち込むのも時間の問題か 旅行で関ヶ原の小早川軍の陣地跡の山に登ったら鹿の群れに遭遇してビックリしたな。
目の前数メートルに何頭もいる。
田舎とはいえ、山を降りたら住宅地や工場があるんだぞ。 >>6
馬って偶蹄類じゃないから、口蹄疫にならないんだって。
狂馬病も・・・って五本指の人間が罹るからだめか。 CWDの本場USAでは、有効な対策はオオカミだとされている
モンタナ州のCWD対策組織の元コミッショナーによると「最高の自然防御」であるとのこと
BSEの牛と同じで感染したシカは足がガクブルになるから逃げ切れずに感染個体から先に食われていくようだ
Wolves: The ‘Best Natural Defense’ Against Chronic Wasting Disease
https://nywolf.org/wolves-the-best-natural-defense-against-chronic-wasting-disease/
> Yet former Montana Fish and Wildlife Commissioner Gary Wolfe still went on the record last Friday stating that
> wolves “are the best natural defense” for the spread of CWD.
2018年の北米CWD発生状況
https://www.cdc.gov/prions/cwd/images/cwd-map.jpg
北米のオオカミ分布図
http://facts.net/wp-content/uploads/2015/01/Gray-wolf-range-in-US-hitory-and-recovery.jpg
2つの図から、確かに元コミッショナーの言う通りオオカミの分布地ではほとんどCWDの発生が無いのが見て取れる 次々と新しい感染症が出てくるな
プリオンの汚染処理は完全焼却のみっていうのも厄介 >>78
オオカミさんGJ
てかオオカミは大丈夫なんか?
人間がプリオン摂取するとヤバイよね >>78
>感染したシカは足がガクブルになるから逃げ切れずに感染個体から先に食われていく
なるほど、オオカミは獲物を長距離追い回すから足腰が弱ってると逃げられないと ちな>>1にあるようにトナカイで大規模感染が起きたノルウェーはオオカミを駆除し過ぎて絶滅寸前
これはもう人災だろう
WWFがオオカミ射殺阻止のためにノルウェー政府をまた提訴 57頭中42頭処分か
https://news.yahoo.co.jp/byline/abumiasaki/20171214-00079304/ はいはいジビエ終わったね
青く光る鹿とかエラく宣伝しすぎやねん >>81
人間の場合だけど、BSEの潜伏期間は10年くらいで、オオカミの野生寿命はもっと短いみたいだから
感染するとしても発症する前に大半は別の原因で死ぬんじゃないかな
オオカミ | 動物の寿命図鑑
https://www.zooing.net/archives/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F
寿命
5〜6年(野生) >>75
こういうところだけは外さないよなwwww >>47
妙な液体を持った奴らが奈良公園にテロしに来そう >>93
なるほど
超大型犬の寿命は8から10年だから
野生だともっと短いんだろうな
しかしノルウェーはアホだな >>77
ケンタウロスは大丈夫だけど、
ミノタウロスは死亡。
あとはパンか。 ロクジョウ(鹿角)なんて日本でも医薬品のドリンク剤とか漢方薬とかに普通に入ってるし原材料産地なんて記されてないじゃん 普段は空気のなら県民のワイ、こんなことでもスポット当たって歓喜 アフリカ人みたいに自然を冒涜する行為をするアホが多いとエボラ大流行なんか起きるんだよ
やっぱ自然への畏怖というものは大事だな >>98
ここまでがシナリオか
意識高い系の馬鹿だまし楽しいか? 意識高い系と言っときゃなんか批判した気分になる意識高いやつw >>110
ヘラジカも感染しとるし
鹿だから感染するやろね 九州でも鹿だらけだし奈良だけのもんじゃないわ。
>>107
修学旅行で奈良公園で鹿の角の箸を買ったね。
10年間もった。 /\
/::::::\
/:::<◎>:::\
/::::::::::::::::::\
なんでもかんでもそうやってユダたちのせいにすればいいユダよ
でも、鹿なんかよりユダたちの特性牛肉の方がいいと思うユダよqqq >>113
まいどあり!
煎餅売りのばあちゃんも現役だからまたおいでませ
奈良駅前も整地されて綺麗になったよ
店と宿は相変わらずやる気がないよ 鹿資源を利用させないための生物兵器に決まってるだろ
こういうことを平気でやるのがユダ金 >>98
生態系のサイクルが正常であれば多少の異常は淘汰されてしまうってことなんだな
ほんと自然は良く出来てる >>114
>感染したシカの糞尿が牛用の牧草にかかったとしたら
赤松口蹄疫どころじゃない騒ぎになるな もしかして韓国人がキチガイなのって狂鹿病だからじゃね? 「狂鹿病という呼び方は我々患者団体に対する差別であり・・・」 >>47
こマ?
それじゃ彼奴等がテロし放題じゃん >>1
これ、外用薬の○○ゼリーとか、薬のカプセル(ゼラチン)とか 使われてるのか? >>1
韓国の加工肉製品が日本への輸出可能に
http://news.livedoor.com/article/detail/14360023/
日本政府に登録された韓国の3カ所の作業場で生産されたハム・ソーセージ・冷凍参鶏湯(サムゲタン、鶏スープの料理)など
反日で売国奴の安倍信者は韓国の肉を食えよ、野党支持者も韓国の肉を食えよ
↓ ↓ ↓
安倍政権(日本政府)の調査団による韓国での現地点検に備えて官民合同チームを立ち上げ、作業現場の対応を支援してきた。 日本は既に狂チョン病をDNAレベルで持ってるのが大増殖中だからなー >>104
残念、パーンも偶蹄類(ヤギ)みたいだよ(w
耳がロバになったミダス王は・・・どっちにしても偶蹄類じゃないな。 >>98
言われてみれば、そんなに感染力があるなら孤発性起源で過去に何度も流行してなきゃおかしいな
人間の預かり知らぬところで狼GJだったのか >>142
???「チョッパリちょっと話があるニダ」 【生物兵器】ワクチン効かない猛毒ウイルス、米が遺伝子組み換えで開発
米セントルイス大の研究チームが、ブッシュ政権が進める「生物テロ防衛計画」
の資金によって、ワクチンが効かない猛毒の「スーパーウイルス」を遺伝子操作
で作り出した。
スーパーウイルスは、人の天然痘ウイルスに似たマウス痘ウイルスに、免疫の働き
を抑える遺伝子を組み込んだもの。ワクチンを接種したり抗ウイルス剤を投与した
マウスも、感染すると100%が死んだという。
研究チームは、作成過程を含む研究成果を10月下旬、スイス・ジュネーブで開いた
国際学会で公表した。また、米陸軍生物防衛研究所が、この計画に関連し、人間へ
の感染力を持つ牛痘ウイルスで同様の遺伝子操作実験を実施するという。 >>145
映画なら研究所から外部に出ちゃうパターンだ 基本エゾだけど何回かカナダ産鹿肉犬にあげちゃった、、、 >>149
むしろ故意に持ち込んでくるパターンだよな >>84
日本人なんてとうの昔にオオカミ絶滅させてるんだよなぁ
感染したら拡大不可避 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています