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馬鹿言っちゃいけない
この場合、犯人を油断させることで警察が得られるのは、第二、第三...の事件の発生と、逃走されるという結末だけ
「泳がせる」のは、尻尾を出させて、その出した尻尾を逃さす掴むためで、こんな犯人を「泳がせて」おくメリットは何もない
二つ例をあげてるが
＞「不審な様子はなかった」
＞「不審者は写っておらず」
共通するのは「不審」で、「犯行の様子」でも「犯人と目される人物」でもない
それをおまいはなぜか文字通りに解釈せずに、無意識のうちに曲解してしまってる
捜査が進んで当初は発見されていなかったものが見つかるというのも、当たり前である
刑事ドラマが好きなのか、「油断させる」だの「泳がせる」だのと気楽なことをいう人を見かけるが
それがもたらすであろう悲惨な結果を十分検討してから、猶そういいたいならいってほしいものである