稲荷神社では神の使いともされているように
昔はもっとキツネと人は近いところにいて
稲穂についた害虫を食って稲穂を守ってくれてたり
キツネさんのお世話になってきたのだろうね?

それが、いつの頃からか
寄生虫だとか、狂犬病だとかのせいなのかもしれんけど
「キツネ憑き」だの「キツネは人を化かす」だのの迷信で
人里離れたところに追いやられてしまったんだろうな?