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【統計】戦後初 刑法犯100万件下回る 一方で児童虐待が大幅に増加


2017年の犯罪白書が公開され、刑法犯の認知件数が、戦後初めて100万件を下回った。
刑法犯の認知件数は14年連続で減少し、2016年は、2015年より10万2,849件減って、99万6,120件だった。
100万件を下回ったのは、戦後初めてのこと。
一方、児童虐待の検挙件数は1,041件と、2007年当時と比べて、およそ3.5倍に増えているほか、配偶者間での暴力やストーカー犯罪も増加傾向にある。
薬物事案では、危険ドラッグに関わる犯罪で検挙された人が減ったものの、大麻取締法違反では、2015年より25.6%増え、2,722人が検挙されている。

https://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00376758.html
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■ 99万6,120件の内、外国人による犯罪 (722件) ・ 国籍別 2016

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