おさらい

●鈴鹿JCバラバラ殺人事件

樋田は事件当日、当時勤務していた鈴鹿市内の会社に出勤後自らの四輪駆動車で外出。
犬の散歩中のAさんを見かけ乱暴することを計画。
背後から車ではねるも、けがが予想外にひどく乱暴することを断念。
発覚を恐れ殺害を決意し、さらに車をバックさせて轢いて殺害した。
その後Aさんを亀山市の石水渓に運び、ノコギリで遺体の手足を切断し、
いったん伊賀町の鴉山池に胴体と手足を別々の黒ビニール袋に入れ遺棄

樋田の余罪

@千葉県流山市内で下校途中の当時14歳の女子中学生を背後から車を接触して転倒させ、
車のトランクに押し込んで茨城県結城郡に連れていき強姦しようと殴るなどの暴行を加えたが、
少女が隙を見て逃げたため未遂に終わる。少女が落とした学生手帳を盗む。

A平成5年(1993年)5月25日、新潟県西蒲原郡内で自転車で下校途中の当時16歳の女子高校生に道を尋ね、
少女がメモ用紙に道順を書いているすきに、頭をプラスチックハンマーで何回も殴ったが、
少女が逃走したため略取はできなかった。

B平成5年6月21日、新潟市内で自転車で下校途中の当時15歳の女子中学生を、
後方から自転車に車を追突して転倒させたが、少女が逃走したため略取はできなかった。

C平成5年7月28日深夜、新潟県西蒲原郡内の住居に侵入し、寝ていた16歳の女子高校生に対し、
略取目的で右目内眼角付近をケガキ針(金属製工具)で突き刺し、脳内に達する傷を負わせた。
その場で強姦しようとするも失敗し逃走。少女は左半身不随となり車いす生活を余儀なくされ、
右目失明・言語障害等の後遺症も残った。

D平成5年12月1日、福島県麻邪郡内で下校途中の当時13歳の女子中学生を背後から車を接触して転倒させ、
少女を車の後部座席に乗せて新潟県東蒲原郡まで連れて行き車内で強姦しようとしたが失敗。

その他セーラ服ドロ多数

こいつも獄中自殺