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岡山市牟佐の岡山刑務所(渡部征忠所長=当時)で、
規律違反を犯したとして独居房に移されていた服役中の男性受刑者(三三=当時)が、
首つり自殺を図って意識不明の重体になっていることが十三日、分かった。

岡山刑務所によると、十二日午前三時四十分ごろ、
巡回中の刑務官が窓の取っ手に布団のえりカバーをかけて、首をつっていた男性を見つけた。
室内に「申し訳ない」と書いた家族あての遺書二通があったという。
年齢や判決時期、罪状に刑期から自殺未遂をしたのは樋田受刑者と思われる。

その後2003年に別の受刑者が自殺した時の記事で死亡が確認された。