学校時代を振り返っても、オタク連中は大それた事をやる度胸あるようなのは
いなかった。
空手やってた自分たちをバカにする気配は、そこはかとなく感じたが。
それでも格闘ゲームの流派なのか「この流派は実在する?」とかは聞いてきてた。
「俺らは俺らの好きな趣味やってるだけ、お前らにも文句言わないから構うな」みたい
な感じだった。
こういう犯罪犯す度胸は、あいつらには絶対ない。
「犯罪して捕まれば、生き甲斐の趣味ができなくなる。その方が地獄。」と言う。