ブラジルで、うどん文化が広まる前に、日系人はうどんを公然と食えなくてわざわざシャッターを下ろして食ってた。
すると現地のブラジル人は、怪しんで、「お前らどんな怪しいものを喰ってるんだ!」と入ってきた。

つまり、「自分がはまっていないものは、他人は怪しいものと思い込みがち」ということ。
そういう人間が記者には多いということ。

客観性より「記者の主観」で判断しちゃうので、統計的視点で見ればおかしいことぐらい気づくはずなのだが、
記者としての判断力ににプライドをもちすぎなので、馬鹿な記事を書いてしまう。