NECは、Vシリーズでのインテルとの特許訴訟で
勝訴したのに、本来するべき額の賠償請求をしなかった。

インテル側は自社株差出も覚悟していた。

しかし、だめもとでアメリカ政府に泣きを入れ、
そこから、竹下へ要請。
竹下がNEC関本へ電話

もしこの訴訟を普通に処理していれば
IT業界は全く違った姿に進んでいたと言われる。