【新潟女児殺害】なぜ、近隣住民が7歳女児を狙ったか 発端偶発的と容疑者供述も捜査当局は疑念 疑問も多く

過去に同種事案に関与した人物の洗い出しを進め、昨年に別の少女を連れ回すなどしたとして
今年4月に書類送検されていた男がいることが分かった。

その男が小林容疑者だった。同時に、小林容疑者が大桃さん宅からわずか
100メートルほどの場所に住んでいることも判明し、土地勘があるとみていた捜査本部の見立てとも合致した。

小林容疑者は逮捕後、車を運転中に大桃さんをはね、パニックになって車に連れ込んで首を絞めた−と供述し、
偶発的な犯行だと主張。大桃さんの名前についても「遺体を捨てた後にニュースを見て知った」と話した。
ただ、捜査本部は連休中に犯行計画を練って実行に移すために欠勤し、犯行に及んだ可能性もあるとみている。

また、車があるにもかかわらず、なぜ遺体を現場近くに遺棄したのか。
大桃さんを連れ去ったとみられる下校時間帯から遺棄までの“空白の7時間”の状況も分かっていない。

http://news.livedoor.com/article/detail/14719312/