水があれば生物の可能性ってよく書かれているけど、
水があっても生命は生まれないかもしれないし、
そもそも生命に水が不可欠ってのは地球の常識であって、
水が無くても生命は生まれてくるものかもしれない。
生命の定義ってのも地球の常識が基礎になってるけど、
もしかすると宇宙そのものが生命なのかもしれないし、
地球の人間が知っている宇宙ってのも、もしかすると大きな生命の細胞のほんのひと欠片なのかもしれない。
ああ、自分で何言ってんのかも分からなくなってきたけど、火の鳥を読んだときになるほどって思ってから
生命の定義は地球の常識で当てはめるのもどうなのかと疑問に思う事がある。