最高裁平成19年4月24日第三小法廷判決(民集61巻3号1102頁)要旨

「通常人としての普通の注意を払うことなく」軽々に弁護士懲戒請求をすれば、不法行為として損害賠償請求される
可能性がある

今回のような大量の請求の場合は業務妨害の可能性もある