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>>24
>>34

二・二六事件では、統制派との前哨戦は裁判闘争で負けている
その結果として、法では解決できないと判断したというのが発端の一つ

貧困や追い詰められるという状況がクーデターや内戦の最大の原動力ではあるが
今回のは賛同者は集められないだろう

「違法である朝鮮人学校補助金支給要求声明に賛同し、その活動を推進する行為は(中略)確信的犯罪行為である」

現政権や東京都は北朝鮮の学校に支援はしていないわけで、戦前社会主義・国粋社会主義の関心事を満たす事が動機だろう
その意味では、反二・二六事件にあたり、政治的な座標は陸軍統制派側に近い

今回係争中の連中は、何のためにやったが問題であり、それが貧困層の救済でないなら
二・二六事件との関連性は認められない