単純な話なんだよ。
朝鮮学校への支給を停止したのはその自治体の決定。
その決定は、選挙で選ばれた地方議員たちの合議で決定された。
それに意義を唱えるのは思想、言論の自由。
しかし議会の決定を取り消すことはできない。
取り消したかったら選挙で過半数を取れってだけ。
しかし日弁連、弁護士会は
弁護士の中の異論を認めずに、弁護士の総意として異議を唱えた。
これは日弁連自身が言論の自由を否定する組織であるってこと。
そして地方議会の決定に圧力をかけようとしたのは明らか。
弁護士会は分をわきまえろ、ってだけの話だ。