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昨日の報道ステーションによると、

北朝鮮は前々からリビア方式を拒否していた。
(リビア方式を受け入れたカダフィとリビアは、
身ぐるみを剥がされた後に潰されてしまった。)

北朝鮮との交渉を直接担当しているのは、ポンペイオとトランプ。

リビア方式など強硬論をメディアなどで唱えているボルトンは、
北朝鮮との交渉から外されている。

それで北朝鮮は、リビア方式など強硬論を唱えているボルトンを嫌がっていて、
「米朝首脳会談から撤退することも有り得る」
とアメリカやトランプに言い出した。

＊日本政府内では、
「トランプが、(北朝鮮に配慮して)
近々リビア方式など強硬論を主張するボルトンを更迭するのではないか？」
という見方をしていて、
「(ボルトンのポジションに)新たな人選に動いている。」
日本政府関係者の話を紹介していた。