http://www.sakuranbo.co.jp/sp/news/2018/05/17/post-2514.html
新潟県で小学2年生の女の子が殺害され遺体で見つかった事件で、
容疑者の男が山形県の女子中学生にわいせつな行為をしていたことがわかった。

この事件は今月7日、新潟市の小学2年生の女子児童が殺害されたもので、
新潟市の小林遼容疑者が死体遺棄などの疑いで逮捕された。
新潟県警によると、小林容疑者は今回の事件の前、山形県内に住む14歳の女子中学生にわいせつな行為をしていたという。
また、新潟県上越市でこの女子中学生を連れまわしたとして、新潟県警上越警察署が4月、
新潟県青少年健全育成条例と児童ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検した。
女児殺害事件では発生から1週間で容疑者が逮捕されたが、
捜査線上に小林容疑者が浮上するきっかけとなったのがこの山形の女子中学生へのわいせつ事件だったとみられている。