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.   *** 女児バラバラ殺人で裁判員の死刑覆す大阪高裁の樋口裕晃は、国民総意で辞めさせよう ***

2014年9月に兵庫県神戸市長田区の、小学校1年生の生田美玲さん(6)が行方不明となる。
犯人の君野康弘 (47) は、生田美玲さんを殺害した後、バラバラにして近所の雑木林に遺棄した。 

この事件は最初、裁判員裁判によって審議されて、当然の如く犯人の君野康弘には死刑が求刑された。
しかし大阪高裁裁判長の樋口裕晃は、裁判員判決の死刑求刑を覆し、無期懲役に減刑した。
その減刑理由は犯人の君野康弘は、女児殺害時に計画性が無いというそれだけの理由であった。

.    ‘■ 殺害された子供は6才で大人と違って無抵抗だ。 バカ裁判官はその事は考慮したのか ■’

さらに樋口裕晃は、「計画性がないことは重視すべきで、生命軽視の態度が甚だしく顕著とは言えない」と述べ、
わいせつ目的の誘拐と認定したが、発覚を免れるため殺害したことは「非難を格段に高めるとは言えない」と述べた。
また樋口裕晃は殺害方法について、「残虐性が極めて高いとした裁判員判断に賛同できない」とも述べた。

この樋口裕晃の減刑の最大理由は、殺害被害者が一人であるから、自由意志を幻想とする唯物思想裁判官どもが
勝手に設定した、死刑適用基準である永山基準を満たさないので、死刑は適用できないとの論理である。

つまり、殺害被害者が一人である場合は、どんな残虐な方法で殺害されようが、バラバラにされて遺棄されようが、
唯物思想は元々 “ 人間と言えどもしょせんは物である “ という教義のために、一般の人間感覚とは大きく乖離する。
殺害された子供は6才だ。 大人と違って殺害時もほとんど無抵抗だ。 バカ裁判官はそんな状況は考慮したのか。
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