0001みつを ★
2018/05/20(日) 06:15:16.71ID:CAP_USER9ことし1月、阿南市で住宅1棟が全焼し、住んでいた82歳の女性が死亡した火事で、住宅に火をつけたとして逮捕された女性の孫の20歳の男について、徳島地方検察庁は、精神鑑定などの結果、刑事責任を問えると判断し、18日に放火の罪で起訴しました。
起訴されたのは阿南市那賀川町の清掃員、森本渓太被告(20)です。
起訴状などによりますと、森本被告は、ことし1月、自宅の仏壇にあった造花に火をつけて自宅を全焼させたとして、現住建造物等放火の罪に問われています。
この火事で、森本被告と一緒に住んでいた82歳の祖母が死亡しました。
徳島地方検察庁は、被告の刑事責任を問えるかどうか調べる必要があるとして、今月15日までの3か月余り、専門家による精神鑑定を行いました。
その結果、検察は、刑事責任を問えると判断し、18日に森本被告を起訴しました。
検察は、被告の認否について明らかにしていません。