1 患者
【平成30年17例目】
(1)年齢等
7か月、男児、福岡市西区在住
ワクチン接種歴はなし

(2)経過
5月14日 発熱
福岡市西区の医療機関Aを受診
5月17日 発疹が出現
医療機関Aを受診
5月18日 医療機関Aを受診
5月21日 症状が継続したため医療機関Aを受診
福岡市保健環境研究所にて遺伝子検査を実施
遺伝子検査で麻しん陽性が判明

2 行政対応
福岡市西保健所が、患者、家族及び医療機関に対し健康調査、疫学調査を実施し、二次感染予防
の指導を行っています。
なお、患者の行動履歴等、詳細については調査中です。

麻しん患者の発生について(第8報)
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/life/318511_53374477_misc.pdf
より