0001みつを ★
2018/05/23(水) 06:50:47.68ID:CAP_USER905月21日 20時38分
今月18日に米子市の中学校で提供された給食に金属片が混入していたことがわかり、市の教育委員会で混入の経緯を調べています。
給食を食べた生徒にけがはありませんでした。
米子市教育委員会によりますと今月18日に米子市の尚徳中学校で給食を食べた生徒のうち1人が異物が混入しているのを見つけ、きょうになって学校から給食の調理場に連絡があったということです。
教育委員会によりますと見つかった異物は長さ6ミリ幅1ミリ程度の金属片で、給食を食べた生徒にけがはなかったということです。
この給食を作った調理場では市内の7つの小中学校に2000食あまりの給食を提供していましたが、ほかの学校からは異物が混入していたという報告は入っていないということです。
教育委員会が調理場の食器を点検した結果、異物混入の原因になるものは見つからず、きょうの給食は予定通り提供したということです。
米子市教育委員会学校給食課では「ふだんから調理時の異物点検については細心の注意を払っているが、今後、こうしたことが起きないよう検査態勢の徹底と職員の意識向上に努めたい」と話しています。