日本の資本と技術のもとで通年稼働の温室が機能している。

冬季は我が地域では野菜は全面的に中国から輸入となる。中国からの輸入品は品質があまりよくない。クラスノダール地方から国産も入ってくるが、かえって高くつく。

先日温室から最初のトマトが収穫された。最重要なのは硝酸塩の含有量だ。
許容量は1sあたり300rなのだが、中国産だとちょうど300rほど。ロシア産は80-100r。我が温室のものは日本におけるのと同様、わずか17-22rだ。

つまり環境に優しく、大人も子供もこれを食べるのが健康によいのだ。
https://jp.sputniknews.com/opinion/201612223166399/