インド北部ウッタルプラデシュ州アグラで22日午前、世界遺産のタージマハルを訪れていたフランス人観光客2人が、自撮りをしている最中にサルに襲われる出来事があった。

これを受けて当局は同日、観光客らにサルに近づかないよう警告した。

フランス人観光客の2人はタージマハルの前で写真を撮影していたところ、サルたちに追いかけられて攻撃され、足に引っかき傷やかみ傷を負い出血。観光警察の警官によると、2人はその後応急処置を受けたという。

携帯電話で撮影された映像には、観光客らを追いかける多数のサルたちが捉えられている。

以下、ソース元で。
http://www.afpbb.com/articles/-/3175660