>>321
皇族が公務をするしないは俺の言ってる事とは別の話になるけど、
公務員が得ている給料は労働の対価であり、個々の意識が問われるものではないんですよね。
公務をするから公務員と呼ぶんだけど、公務とは公共の利益、公権力の執行権、租税で賄われるの三点で、
それが法令で定められているか否か、複雑なものか単純労務か問われるものではないんです。

とにかく皇族にとって戦前は皇室財産があり個別の生計が営めたけど、戦後すべて国に持って行かれてしまったので、財産はほぼゼロですよ。
株やビットコインなどに投資して一時的に儲けたとしても、それすら国に帰属して自分のものにならない。
彼等にとって品位保持という名目の皇族費(眞子さんなら年間900万)だけに頼って生計するしかない。
さらに学費も留学費も送迎車も、警備員や秘書やお手伝いさんなどの人件費も、すべてこの費用の中でやりくりしてるので、実際のところ品位保持なんて保てるどころではないでしょう。
日頃は崇め奉っておきながら、その程度の皇族費について税金ガー!とか騒がれて哀れな方々だと思いますよ。